30周年(2013年度)に続き,2014年度も東京ディズニーリゾートに目を向かせる一番の要因となっているといえるキャッスル・プロジェクション「ワンス・アポン・ア・タイム」!
5月29日のスタート以来,予想を超える集客力をあげている「ワンス」は,いうまでもなく東京ディズニーリゾートの目玉。
夜になると,シンデレラ城前は人だらけ!
6月10日に年パスを購入し,見事抽選に外れてパートナーズ像付近で観ようとしたところ,もう人が多すぎて観れない!w
20:50の回が終わってすぐになんとか普段イベントのプロップスが置かれる場所まで移動して観ましたが,やはり初見は圧倒されました(それまでYou-Tubeで何度も見てましたがw)。
人口密度がひとすぎて,カメラなんて構える余裕はそのときありませんでした(;;)
まぁでもこのショーは画面を通してではなく肉眼でちゃんと楽しむことに価値があると思うので,それはそれでよかったんですけどw
そして後日,今日も当らないだろうなー,当らなくてもいいやーと思いつつ抽選をしたら当選!w
しかもHブロックの中央2列目!(抽選に当たったことのある方ならわかると思いますw)
とにかくめちゃくちゃいい位置で鑑賞することができたのです( ̄ー ̄)ニヤリッ
そんな自分のどうでもいいワンス歴は置いておいて,ショーの写真をご紹介しましょう。
カメラの知識がおいついていないので大した写真はありませんが…。
「ワンス・アポン・ア・タイム」では,シンデレラ城が大きな絵本に。
まずは絵本がめくられるように,ディズニーキャラクターたちが映し出されます。
20台のプロジェクターによって映し出される映像は,これまでのシンデレラ城を使ったショー(最近だと「スターライト・ドリームス」とか)とは比べものにならないほどくっきり。
あれはあれで味があってよかったんですけどw
自分の写真だとそのくっきり感が伝わらないかもしれません。
とにかく暗くならないようにガンガンにISO感度を上げた結果,たしかに暗くはないけど,拡大すると残念な仕上がりになっている写真にw
もっとカメラを勉強せねば。
このショーの進行役的ポジションで,『美女と野獣』のポット夫人とチップが登場。
夜,ポット夫人がチップにお話を聴かせるというカタチでショーが進行していきます。
最初は『ふしぎの国のアリス』。
「好奇心はわざわいのもと…キャーーーーー」
ワンダーランドへと落ちていくアリス。
なんともうれしいのは,声が英語の音声をそのまま使用していること!
個人的に馴染みのあるデイジーの声でもおなじみのあの声が聞けて幸せw
きました,自分が「ワンス」の中で一番好きなシーンといっても過言ではないこの場面!w
シンデレラ城がトランプまみれになります!!!w
その大量のトランプをかきわけて巨大化したアリスが登場!
この演出が,なんかすごく好きなのです。なのです。
パレード「ハピネス・イズ・ヒア」でもおなじみのあのキャラクターたちが続々登場!
『アリス』,あんまり好きじゃなかったんですが,最近ブルーレイを購入して大好きになりました。
パークミュージックはこの映画から使用しているものが多いですね。
そしてアリスの表情や声がとってもかわいい!
話は自分の記憶の通りマジキチでしたがw
パーン!とパイロがあがり,ホウキ犬が後片付け(?)をしてアリスパート終了。
しょっぱなのお話がアリスとは!
これはテンション上がります^^
続きはまた後日♪
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