本日で東京ディズニーリゾートの30周年イベントが終了です。
あいにくの雨でしたが,しばらくお休みに入る&停止バージョン終了のハピネス・イズ・ヒアは雨天バージョンで開催されたようですね。
以前,こちらの記事で『アナと雪の女王』のサントラについて触れましたが,日本盤のサントラには日本語吹き替え版の劇中歌が1曲も収録されていません。
しかーし!
配信限定で,日本語吹き替え版の劇中歌を全曲収録した「アナと雪の女王 オリジナル・サウンドトラック 【日本版】」がiTunesにて販売開始されました!
ただし,店頭販売されているサントラには収録されているスコアは一切収録されていません。
また,10曲目のMay J.による"Let It Go”は,日本語吹き替え版のエンディングで流れるポップバージョンではなく,劇中歌をMay J.が歌ったら…って感じのよくわからないものですw
松版エルサが期待以上によくて,その音源が手に入らないのはかなり残念なことだと思っていましたが,配信限定とはいえ販売されて本当によかった!
先ほど購入して全曲聴きましたが,かなりいいですね!
はやく日本語吹き替え版が見たくなりました^^
はじめて知ったんですが,配信限定のものって結構あるんですね。
『塔の上のラプンツェル』のサントラに収録されていなかった「誰にでも夢はある」の日本語版も,iTunesのサントラには入ってました。
「アナと雪の女王 オリジナル・サウンドトラック 【日本版】」に収録されている,ピエール瀧による「あこがれの夏」のフル映像が公式アカウントからアップされました(トップ動画)。
個人的な感想としては,台詞部分は「おー!これがピエール瀧の声なのか!」と思うぐらい”オラフ感”がありますが,歌声はオリジナルと比べてちょっとおじさんっぽさが出てしまっているなぁ…と。
また,すでにブルーレイが発売された本国のディズニーアニメーションスタジオ公式アカウントから,約6分間の本編映像がアップロードされました。
アナがクリストフ,オラフ,スヴェンとともにエルサを探し,エルサがつくった氷の宮殿を発見してエルサと再会するシーンです。
ちょうど"For The First Time In Forever"のリプライズが流れるシーンです(途中で終わりますがw)。
アナが崖を登ろうとするシーン,映画館で笑ったなぁww
こんな感じのコミカルなシーンが多いのも『アナ雪』の魅力というか,ディズニー映画の魅力ですね。
シリアスな映画にそういうシーンが多すぎると逆に萎えちゃいますが…(『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』がそうだった…)。
そうそう,『アナと雪の女王』は日本でも大ヒット中ですが,グッズ人気もすごくて,イクスピアリ内ディズニーストアの東京ディズニーリゾート店からはもうすでに『アナ雪』グッズが消えました…。
幼少期アナとエルサのドールがすごくかわいかったのですが,もうなくなってましたね…。
再入荷は6月だとかw
ネットでも「販売終了」となっています。
最後にサントラについてまとめです。
英語版,日本語版の歌曲を含む『アナと雪の女王』の音楽を集めるなら,
・Frozen (Deluxe) [Deluxe Edition, Import] (値段はAmazonにて時間によって変動。2000円強。)
・ アナと雪の女王 オリジナル・サウンドトラック 【日本版】 (iTunesにて1800円)
(・ レット・イット・ゴー~ありのままで~(エンドソング)をiTunesなどで単曲ダウンロード)
を購入するのがオススメです。
日本盤のサウンドトラックに収録されている全曲はもちろん,輸入盤のボーナスディスクにはデモスコアや"Let It Go"のカラオケバージョンも収録されています。